「肌の免疫力」をアップして秋の肌枯れ対策を!

 

「免疫力」と聞くと、胃や腸などの内臓を連想しがちですが、内臓と同じように「細胞」である肌にも免疫機能は備わっており、免疫力が下がれば、紫外線や乾燥などの影響を受けやすくなってしまい、炎症や肌荒れの原因となります。そこで今回、肌の免疫力アップのポイントとなる「ランゲルハンス細胞」についてお伝えします。

ランゲルハンス細胞とは?

ランゲルハンス細胞は肌の表皮に存在している細胞で、外界からの異物の侵入を察知して肌を守る機能や、他の細胞に指令を出す機能が備わっています。

ランゲルハンス細胞の働き(1)

有害な化学物質などの発見・排除

ランゲルハンス細胞は異物の侵入を察知し、他の免疫細胞へ異物を排除するように指令を出します。この指令により、全身の免疫細胞が異物の排除を開始します。

ランゲルハンス細胞の働き(2)

紫外線や乾燥などの刺激を抑制

ランゲルハンス細胞には、紫外線や乾燥などによる慢性的な炎症や肌へのダメージを沈静化し、肌を健やかに保つ機能を備えています。

 

肌免疫を保つスキンケアを

<POINT01>弱アルカリ性の製品を使う

肌免疫を保つためには、普段からスキンケアにも気をつけることが大切です。例えば、石油系界面活性剤は高い洗浄力が期待できる一方で、ランゲルハンス細胞の脂質を溶かしてしまうため、肌免疫の低下につながります。なので弱アルカリ性の製品がおすすめです。

<POINT02>アミノ酸配合製品を使用する

この複合アミノ酸を継続的に肌に供給することで、免疫細胞を働かせ、肌を保護してくれることが期待できます。市販のアミノ酸配合製品を使うことで供給可能です。