マスク着用が必須の状況が続く中、マスク荒れに悩む人は多いのではないでしょうか。
寒さもいよいよ本格的になり、肌はいっそう乾燥しやすい状態に。
新しい年になった今こそ、今まで惰性で行っていたスキンケアをリセットし、美肌キープのための新習慣を身につけましょう!
毎日マスクをしていると肌のバリア機能が低下し、摩擦による炎症も起きやすくなっています。
いつも以上にシミができやすいので、今年は冬でもSPF50の日焼け止めを塗るのをおすすめします。
今年はシミを作らせない栄養素も積極的に摂取を。
特にビタミンC・Eは食品やコスメなど、普段から様々な手段で取り入れていきましょう。
メイクを重ねるとそれだけ肌をこする回数が増加します。下地+ファンデのプロセスからファンデをカットしてしまいましょう。
マスクで半分顔が隠れていてOKであれば下地のみのベースメイクでも問題ありません。
カバー力が結構あるので、普段はファンデーションを使わなくてOK!弊社代表小島も長年愛用しています。
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摩擦だけでなく「マスク汚れ」も肌荒れの一因に。ランチ終わりには口元を軽く水で洗い流すのがベスト。
マスク内は口の中の常在菌が繁殖していて、放置しておくと肌荒れやニキビの原因にもなります。
日中ずっと装着しているマスクの内側は汗や皮脂、唾液、メイク汚れなどがギッシリ付着。
また、マスク内は温度や湿度も高いので、雑菌がウヨウヨ。お肌に過酷な環境といえます。
不織布マスクはいわば肌にずっと油とり紙をつけているようなもの。必要な皮脂や水分まで奪い取ってしまう可能性も。
保湿ミストやクリームは必ず持ち歩き、こまめな保湿を心がけましょう。